妄言実行2日目：「リッチなホテルごはんの日常化」のチャレンジを始めたら、こんな大発見を・・・ in ラベンダー南草津
訪問、おおきに！
妄言実行2日目は「リッチなホテルごはんの日常化」にチャレンジしました♪
■なぜホテルのレストランに来店するのか？
それは第1日目の記事
でお伝えしたように、
「リゾートホテルを自分な身近な場所に変える」のがこの妄言実行ブログの目標の1つだから。
言い換えると、昔から憧れていたリゾートホテルという非日常を生活の一部にして豊かな人生を送るためです。
でも、恥ずかしながら、今はそんな生活をする力が足りません。
だから少しでもそれに近い体験を日頃から実践することで
少しづつその目標に近づこうとしてます。
私が目標にしている妄言実行、すなわち、想像した理想の人生を現実にするということは、「非日常」が「日常」になるということであります。
そこから導いた仮説が「日頃」から「非日常」が日常になることに挑戦していれば、
妄言実行に必要な「妄想の実現力」が高まるのではないか？というもの。
そこで、「ホテル宿泊の日常化」よりもハードルが低い「リッチなホテルごはんの日常化」に挑戦しようというのが今回の主旨です。
今回は一番最初なので、「リゾートホテルごはん」よりもハードルが高い「ビジネスホテルごはん」での実践です！
つまり、リゾートホテル見学（第1日目の記事参照）⇒ビジネスホテルごはん⇒リゾートホテルごはん⇒ホテル宿泊の日常化⇒リゾートホテル宿泊の日常化という段階的に妄想を実現していこうということなんです。
妄想の外堀を埋めていったら、妄想の本丸も完成するのでは？という仮説からの出発であります。
夢という今の段階での妄想を叶えるためには、日頃からそれに近いことをやっていれば
夢が実現するのではという仮説のもとに今回訪れたのがアーバンホテル草津内にあるレストラン「ラベンダー南草津」です。
というわけでラベンダー南草津の店内に入っていきます。
頼んだ料理は肉メインのランチ（ハーフブッフェ付）900円でした。
ハーフブッフェがついてこのお値段は驚きですね。
さて、バイキング好きの自分は、早速、ハーフブッフェへと向かいました。
にんじんすりおろしや胡麻ドレッシングで頂きました。
どちらもおそらく手作りのドレッシングでオリジナリティがある味でおいしく感じました。
鶏の煮物とチーズって合うのかなと少し不安でしたが、ピッタリ調和していました。
どれも手作りだと思います。
サツマイモのケーキとチョコのケーキと抹茶のケーキが特に美味しくて、この後おかわりしちゃいました。
抹茶ラテも本格的。甘さ控えめでふわっとしたミルクがおいしい！これ単体で500円以上で売れそう。ファミレスの甘ったるい抹茶ラテよりも高級なお味がしました。
ホテルくらいでしか食べなあいので、これを見ると「リッチなホテルごはん」っていう感じがします。
クロワッサンはしっとりしていておいしい。
好物のコーンスープはクルトンをいっぱい入れていただきました。
■今回の大発見『旅行者の旅行気分は伝染する』
ホテルのレストランが非日常な理由の1つ目はホテルという非日常空間の中にあること。
普段は来ることがないホテルという非日常の中にあるレストランなので、
普通のレストランやカフェよりも非日常感にあふれています。
今回もやはりホテル内に入ると気分が旅行者気分に変わってきました。
宿泊しなくても「ホテルごはん」を食べるだけでも十分リゾート気分は味わえるな。と実感しました
2つ目の理由は、お客さんに旅行者が多いこと。
ホテル内のレストランなのでお客さんには旅行者や出張で滞在していると思われる方が多いです。そういう旅行中の人達の中にいると、私にも旅行中の豊かな気分が伝染してきます。
今回のラベンダー南草津はそんなに高級リゾートホテルではないにもかかわらず、着物を着た2人の婦人や何かの発表会の帰りっぽい礼服を着た女性が7～9人、おしゃれなスーツを着た男性という日常ではあまり見かけない人たちがここでランチを食べていました。
特に礼服を着た女性達は終始たのしそうで、スマホで集合写真を撮影したりしてにぎやかでした。そんな非日常の雰囲気の中にいると、私にも楽しい気分が伝染してきたのです。
今回の発見の一つが『旅行者の旅行気分は伝染する』というものです。
この発見でまたノーベル賞に近づいたのかもしれません。
それほど面白い発見でした。
これは、「日常よりうきうきしている旅行者がたくさんおられる環境に自分が入ると、
そのうきうきした旅行者気分が伝染してくる」という発見です。
自分にもその楽しい気分が乗り移ってくるのです。
最初このラベンダー南草津に来る前は、店内でそういう旅行者に会うと、いいなあと嫉妬するのではないかと少し危惧していました。
でも、実際はその反対で、旅行者の楽しい気分が自分にも移ってきました。
3つ目の理由は、ホテルの行き届いたサービスが受けられること。
ビジネスホテルであっても、普通のファミレスのサービスよりも質が高いことが多いです。例えば、掃除が行き届いていたり、スタッフさんが食べ終わったお皿をすぐ片付けてくれるなど、すごく丁寧に接客していただけます。
そんなこんなで、ゆっくりと雰囲気を楽しみつつ、たらふくたべて満足、満足♪
もっとケーキやコーンスープを食べたかったのですがおなか一杯になって
今回の「リッチなホテルごはんの日常化」のチャレンジを終えました。
■今回のチャレンジのまとめ
やっぱりホテルに来ると気分が上がってきますね！
しかも今回は実際に美味しいご飯を食べるという物理的な体験もしましたから
なおさらテンションが上がってきて元気になりました。
宿泊していなくてもその旅行者気分は十分味わえることが実感できたのは今回の収穫です。
何よりの収穫は、妄言実行の1日目「リゾートホテル見学」と2日目の「リッチなホテルごはんのの日常化」のチャレンジをしただけで、夢や希望などの妄言が現実に近づきつつあるのをひしひしと感じることが出来たことです。
ドラゴンボールで悟空と悟飯がスーパーサイヤ人になるために、日常からスーパーサイヤ人でいる練習をしたように、「リゾートホテルの日常化」に少しでも近づけることを日常から実践していってどうなるのか？これから頑張っていきますので、応援ヨロシクです♪
また、あなたがこの記事を見て「リッチなホテルごはんの日常化」に興味を持った場合は、今すぐネットで近場のホテルのランチやモーニングを調べて、休みの日に「リッチなホテルごはんの日常化」を実現してみてくださいませ。
必ずや楽しいリゾートホテルの旅行者気分と楽しい食事が体験できて「リッチなホテルごはんの日常化」が始まってしまうでしょう♪
私もこれからどんどん、「リゾートホテルの日常化」や「リッチなホテルごはんの日常化」をはじめ、自分の心が喜ぶ妄言実行をしていき、その結果をこのブログで逐一、実況放送していきます。
あなたの気分が上向いたり、夢や野望を実現する大きなヒントを得られるようにがんばっていきます。
次回もお楽しみに！
