妄言実行 ~理想の人生を妄想してその通り生きることが可能かチャレンジ!その6カ月間の様子を実況放送するブログ~

まずは、直近の妄想目標1「やりたいことを仕事にして、全くのゼロからお客さんを集めて6か月で月12万円以上の安定収入源を作るまで」と妄想目標2「毎日やりたいことだけをして生活できるようになる」を実況放送します。

妄言実行1日目:お金を使わないでリゾートホテルが自分の居場所になり始めちゃいました

2021年11月08日、「妄言実行チャレンジ」の1日目を迎えました。
栄えある第1日目は自宅アパートから近いリゾートホテル「琵琶湖ホテル」でのチャレンジです。

今日も訪問、おおきに!

 

■なぜ、こんなチャレンジを始めるのか?
それは、昔からリゾートホテルやリゾート施設に憧れていたことに最近気づいたものの、
自分の手の届かない場所だ、現実的ではないという想いが自分を支配しつつあったから。

このまま自分は人生において大した成果もなく、自転車操業のような生活を続けないといけない。
だから、リゾート地や高級ホテルに行くためのお金も時間も足りない。そんなどんよりした気分になっていました。

リゾート地とは縁がないと自分で線引きして、こじんまりした生き方になりつつありました。

そんなリゾートホテルを自分な身近な場所に変えるための取組みがこの妄言実行ブログの目標の1つです。

リゾートホテルを定宿(じょうしゅく)にして小説を書いている文豪のように、リゾートホテルに日頃から慣れる。そして、最後にはリゾートを当たり前日常にする。という目的。


■いざ!リゾートホテル見学へ
今回、具体的にチャレンジする内容は、リゾートホテル見学です。

リゾートホテルに訪れ、あたりを見て回り、ロビーの椅子に座る。
その感覚を味わい、自分の日常感覚にするという試みです。

その第1弾が琵琶湖ホテルでのチャレンジです。

ということで、これから高級リゾートホテルにいるのが当たり前という感覚を養っていきますよ!

 

■リゾートホテル見学・第1弾は「琵琶湖ホテル」見学

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まずは、琵琶湖ホテルと同じ京阪電気鉄道が運営する「浜大津アーカス」にバイクをとめて、浜大津アーカスの外の通路から琵琶湖ホテルの玄関へと歩いていきます。

徐々にリゾートホテル感覚が強くなってきます♪

 

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琵琶湖ホテルの玄関に近づいてきました

 

 

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そして、念願の琵琶湖ホテルの玄関に到着♪

 

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琵琶湖ホテルの立派なエントランスからロビーへと入らせてもらいます

宿泊するわけではないのに、リゾートホテルのワクワクする感覚がじわじわ沸いてきままーす!

やっぱり実際に来る。見てみるっているのは重要なんだと実感!!
来るのと来ないのではリアリティが全然違いますからね。

 

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玄関から入って右側に歩いていくと、ゆったり玄関から入って右側に歩いていくと、ゆったり休めそうな椅子4つと机1つのセットが並ぶスペースを発見♪休めそうな、灰色のゆったりした椅子4つと机1つのセットが6つほど並ぶスペースを発見

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座り心地の良さそうな椅子に座らせてもらいました。
しばらくここでリゾートホテルエネルギーを吸収しよう!

ゆったりした椅子で2mくらいの大柄な人でも座れそうです。

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丸いおしゃれな机は結構大きくてなんでも置けそう

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結構式っぽいお客さんご一行がおられて、ゴージャスな非日常感が増し増してきたーーー

この琵琶湖ホテルの灰色の椅子に座っていると、とてもとても落ち着いてきます。

なぜかな?と考えてみると、
・大きくてゆったりしていて座りやすい

・優雅なクラシック音楽が程よい音量で流れていて心地よい

・空間演出のおかげでゆったりした時間が流れている

・天井が高く奥行きもあるから安心感がある、圧迫されず落ち着ける

・ロビーが広い空間で人と人が接触しない

・平日なので土日よりお客さんが少ない

・スタッフも少ないので気を使わなくて済む

・せわしないオフィス街の人々ではなく、時間的に余裕がある旅行者しかいない

などが影響しているのだろうと思いました。

 

そして、広い空間なのに空調が程よい温度で暑すぎず、寒すぎず、とても過ごしやすいのもさすがリゾートホテルだなと思いました。

普段よく行くファミレスやカフェではエアコン効きすぎて温度が低すぎたり逆に高すぎたりすることがよくあるので、それと比較すると琵琶湖ホテルはかなり大きいのにエアコンの調整のようなおもてなしの配慮も行き届いているのと感じました。

 

 

 

この灰色の椅子に座っていると、そんな旅行のインスピレーションだけでなく、
仕事に関するインスピレーションも沸きまくるので、今後使うためいろいろメモしておきました。

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灰色の椅子のあるスペースからホテルの中央へ10mくらい歩くと、
上部が吹き抜け空間になっているイタリアンダイニング ベルラーゴがあります。
次回以降、このイタリアンダイニング ベルラーゴに来店よていであります!

その後も、この灰色のゆったり椅子に座ってゆっくりしていると、
自分の日常とは違う世界観だと思っていたリゾートホテルが、
徐々に日常になってくるのを感じました。

自分の中でリゾートホテルの日常化が始まったのです!!
琵琶湖ホテルが自分の居場所になり始めたのです!!


イタリアンダイニング ベルラーゴから食器のカチャっという音が心地よい音楽の一部のように聞こえてきたりして、居心地が良く、ゆったりとくつろいでしまうひととき。

余所行き姿の旅行者に影響されて旅行気分に浸れる空間。
街の喧騒から離れた落ち着ける場所。
この心地よい思いを忘れないようにメモに書き残していきました。

 

■最高のスタートが切れて、感謝御礼!
そして、この妄言実行というチャレンジのの効果を1日目から感じることができ、幸先の良いスタートを飾れたことを琵琶湖ホテルさんに感謝いたします。

リゾートホテル見学に来て、その空間を味わう試みをしたら、本当に旅行者のような豊かな気分になることが分かったのは大大大収穫でした。

「リゾートホテルを見学しよう」みたいに「ただ想像したこと、ふと思いついたこと」を、お金がかからない範囲でプチ実現するだけでも妄言実行の効果は確かにあるのですね!

精神的に豊かになったというか、安心感が出てきて、心に余裕が出てきたんですよ。
これはノーベル賞級の大発見ではないでしょうか?

 

人の気分はほんの些細なことで上向くのだなって強く実感!
ちょっとした楽しい思いつきが幸福な気持ちを生むんだなと。

まさに、『想像』から現実が『創造』された瞬間でした。
こういう小さな妄想体験を積み重ねていくだけでも、
やがてはこれが雪だるま式に大きな幸せになる気がひしひしとしてきます。

それは私の今年最大の発見かも。
些細な挑戦、実践で人生変えられるっていうのは。
お金使わなくともちょっとしたことで幸せは感じられるっていうのは。

 

リッチな体験が思っているよりも日常に転がっていることを予感させる体験でしたね。

実際にリゾートホテルのロビーを見学して、椅子でちょいと休ませてもらうだけで、
リゾート地が身近に思えてきて、それまでのリゾートホテルなんか自分には縁がないという思い込みの壁が消え去ったのだから。
ささやかながらすごい体験、すごい発見でした。

さらに、リゾートホテルのロビーを見学していると
リゾートホテルへの親近感が沸いてきます
自分にとっての居場所になってきます
既にリゾートホテルにいることで、心もこのリゾート感覚に慣れてきます。

子供のころを振り返ってみると、
自分が住んでいるマンションの建物やスーパーや秘密基地など、自分の所有物でもないのに、自分の居場所であるという感覚は強かったものです。
子供時代は本当にいろんなところに自分の居場所があった気がします。

しかし、大人になって契約してアパートを借りる、何かを買って所有するということが当たり前になりました。その結果、自分の居場所が減ってしまったような気が・・・。

 

でも、この居場所にしたいところを見学する、訪れるという方法を使うと、
おそらくどんな場所も自分の居場所だというあの感覚がよみがえります

 

私達はリゾートにしろ、飲食店にしろ、いつ行っても安心できる、落ち着ける、楽しい気分になる、そんな自分の居場所と呼べる場所が欲しいものですよね。

どうしたら、そのように居場所と思えるでしょう?
そういう居場所にしたい場所は、今回のリゾートホテル見学のように、
できるだけ訪れるというのが一つの答えかなと感じました。

 

あなたもこれを読んでピンときたら、リゾートホテル見学やリゾート地見学などやってみるといかがでしょうか?

さてリゾート・マインドが満ち満ちてきた私。
心の鎖や足かせが外れて、自由に妄想の羽を伸ばして活動できる気分なった私。

次はどんな妄言実行にチャレンジをしましょうか?
そこでは、どんな素晴らしい体験が待っているのか楽しみです。

では次回お楽しみに♪